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2020年新卒入社 営業職のクロストーク

入社一年目を振り返る
2020年新卒入社の3人が語る
フレッシュタウンの営業の仕事

営業職のクロストーク

INTERVIEW01

フレッシュタウン平澤プロフィール

平澤 瑞貴

イベント課 営業

2020年新卒入社

フレッシュタウン山下プロフィール

山下 亜輝

イベント課 営業

2020年新卒入社

フレッシュタウン伊良原プロフィール

伊良原 裕

メディア課 営業

2020年新卒入社

2020年4月に新卒入社し、
営業職として活躍している3名に
入社してからの1年間を振り返りつつ
フレッシュタウンでの「営業の仕事」についての、面白みや成長を感じたエピソード
今後の展望について語ってもらいました。
選考を検討する学生の皆さんにとって、参考になれば幸いです。

フレッシュタウンの「営業の仕事」

フレッシュタウン伊良原

伊良原/私はメディア課に所属していて、フレッシュタウンで保有している屋外ビジョンと映像制作の営業をしています。 テレアポで新規顧客を開拓するところから始まり、アポを取ったお客様先へ訪問、お客様の課題感や要望をヒアリングして、絵コンテを作成して映像制作や屋外ビジョンの提案をします。
受注したら、キャスティングや撮影の手配進行を、制作スタッフと連携しながら進めて行きます。 直近ではBtoCの衛生用品メーカーさまから映像制作のお仕事をいただき、絵コンテの作成から、スケジュールの管理、撮影・編集のディレクションをしました。

平澤/私と山下はイベント課で主に展示会ブースの新規開拓営業をしています。 テレアポもしますし、展示会会場に行ってブースに飛び込んで営業することもあります。 展示会ブースは、“コンペ”といって複数の業者からデザインを提案してもらってお客様が発注する業者を決める形式がほとんどなので、お客様からのヒアリング内容をもとに、社内のデザイナー、ディレクターと相談しながら作戦を練って提案しています。

フレッシュタウン平澤
フレッシュタウン山下

山下/フレッシュタウンの営業の特徴は、自社リソースをフル活用した提案ができるというところだと思います。 自社でイベントの設営に使う資材を保有していたり、空間デザイナー、現場監督、映像制作ができるスタッフが社内にいるので、そのリソースをフル活用してお客様に最適な提案をすることができます。「デザインが良ければ受注できる」というのでは営業がいる意味がないので、自社の強みをどう活かして提案するか、すべて営業にかかっていると思っています。
学生時代のイメージでは“営業の仕事“は受注するまでがメインで、受注後は別担当に引き渡すのだと思っていました。しかしフレッシュタウンの営業は受注後もフロントに立って展示会終了までサポートをしていくので、展示会ブースの設営日には現場で手を動かすこともありますし、展示会が終わったら振り返り資料を作成して、お客様と打ち合わせし継続的に受注ができるようにリレーションを構築します。その過程で様々な気づきや成長があり、次の仕事に繋がっていく感じが面白いです。

フレッシュタウン_営業テレアポ

「営業」にハマった瞬間

伊良原/入社して初めて「これぞ営業だ!」と感じたエピソードなのですが、部署に配属されテレアポを始めた最初の月末最終営業日、目標としていたアポ数まであと1件という状況で迎えました。同期はみんな達成しているなか、なんとしてでも1件のアポを取る!という想いで電話をかけ続ました。終業時間も過ぎ、粘りに粘って、無事にアポが取れました。何を話したのかも覚えていませんが、受話器を置いたあと、思わず雄叫びをあげました(笑)
アポとはいえ達成感が凄まじく、あの瞬間に「営業になれた」といってもいいくらいの気持ちでした(笑)あのときの感情をずっと忘れず、日々奮闘しています。

フレッシュタウン伊良原
フレッシュタウン山下

山下/初めてコンペで勝ったときの感覚はすごく覚えています。 展示会ブースはなかなか受注することができず、コンペに参加しては負ける、を繰り返していた9月頃、今まで提案してきた案件より大きな規模の展示会ブースのコンペに参加しました。
お客様からの「御社にお願いすることに決まりました」というメールを開いた瞬間、その時は休日で家にいたのですが、思わず一人でガッツポーズをして「よっしゃ!」と叫んでいました(笑) コンペなので“選ばれた感”がとても大きくて、コンペに勝つってこんなに気持ち良いものか!と(笑)大学受験に合格したときのような感情でした。 受注する度にこういう気持ちを味わうことができるので、営業はすごい仕事だと思います。

平澤/私は長い期間アプローチしていたお客様から発注をいただけたときです。
商談のお相手が社長で、長いこと金額の交渉をされていたのですが、最終的には自分から「もうこれ以上の値引きはできません!!!!」とはっきり言わせていただきました。これで発注はいただけないかなと思ったのですが、「わかったよ、じゃあこれでお願いします」と。こんな展開もあるのかと正直驚きました(笑)
振り返って考えると、こちらの要望を正直に伝えたことで、お客様としっかりつながることができた結果なのかなと思います。一人の営業マンとして認めてもらえたかなと、嬉しかったです。

フレッシュタウン平澤

入社一年目の挑戦と成長

フレッシュタウン山下

山下/私は「なんでも売れる営業マンになる」ということを一つの目標としています。
なので、展示会ブースをメイン商材として扱っていますが、商材に固執せず、お客さまの課題にあわせて適切な提案をすることを意識しています。フレッシュタウンでは「動画制作」「自社メディアである屋外ビジョンの広告放映」「WEBマーケティング支援」「HP制作」「カタログ制作」等、取り扱える商材が多く、一年目にしてすべての商材を提案し、受注しました。
営業力の本質は、自社の利益だけではなく、お客様にとって良いのかを考えられること=お客様の課題にあわせた適切な提案ができてこそ、本当の営業マンだと思うので、目標にむけて着実に力がつけられた気がしています。

伊良原/屋外ビジョンで飲食店向けのキャンペーンをした際に、「新規受注10社」を目標に掲げ達成したことが挑戦でした。営業である以上、達成に向けて行動量にこだわることは基本だと思いますし、有限実行できたことは良かったと思います。
しかし一方で、量をこなすだけでは成長はできないということも大きな気づきでした。フレッシュタウンでは一日の終わりに営業メンバーで振り返りミーティングをするのですが「何がダメだったのか」「何が良かったのか」を同期のメンバーや先輩と一緒に考えることで大きな気付きがあります。
入社当初は「誰よりも量をこなして一番になる!」と勝手に意気込んでいましたが(笑)しっかり考えないと、何も変われないと気づいたのが一番の成長かもしれないです。

フレッシュタウン伊良原
フレッシュタウン平澤

平澤/私は大きな失敗を経験して、意識が変わりました。展示会ブースの案件で、規定外のサイズでデザイン発注をしてしまい、現場でサイズが合わないと発覚、予定していた装飾ができないというトラブルでした。展示会当日にブースが建たないわけなので、重大なミスです。
その時、お客様へお詫びすることばかりで頭がいっぱいになってしまい、上司に指摘されるまで会社の損失になることに考えが及びませんでした。協力してくれた先輩から「営業は他の社員の分も稼いでいるのだから、自覚をもてよ」と言われ、重要なポジションを担っているのだと、改めて気が引き締まりました。

フレッシュタウン展示会出店

これから挑戦したいこと

山下/「いつか事業責任者として、音楽イベントを手掛けたい」という大きな目標があります。フレッシュタウンの面接でそう話したときに「今は実績がないけど、自分でやってみていいよ。その力をつける環境はある!」と言われたことが入社の決め手でした。
その目標に向けて、先ず今は営業力をつけているところです。展示会の営業という全然関係ないことをしているように見えますが、課題のヒアリング力、企画力、提案力、お客様とのリレーション構築、本質的な営業力を身につけることが、目標に向けてのプロセスだと思っているので、少しずつではありますが目標に近づいている実感があります。

フレッシュタウン山下
フレッシュタウ平澤

平澤/私は企業の社員総会や入社式等、インナーイベントに携わることが目標です。コロナの影響で、イベントのあり方も変化していますが、オンラインイベントの運営支援事業もスタートしているので、提案の幅はむしろ広がっていると思います。
そういった環境変化をチャンスと思い、まずは展示会ブースの営業で力をつけつつ、展示会以外のイベントも任せてもらえるように、しっかりお客様と関係性を築いて頼られる存在になりたいです。

伊良原/私は幼い頃から坂本龍馬が大好きで(笑)どんな社会人になりたいかを考えたとき「組織のリーダーになりたい!」と思いました。 そこから、経営者になりたいと思うようになり、自分なりに考えた結果その近道はコンサルだと思って経営コンサルタント会社を中心に就職活動をしていました。
でも、その思いを面接で伝えても全然うまくいかなくて・・・そんな中でフレッシュタウンの説明会に参加し、採用責任者で今の上司でもある新田と話をしたのですが「経営がわかるようになるにはまず事業責任者になれ。そのためには圧倒的な営業力をつけることだ」と言われました。その話がストレートに響いて「この環境でどんなものでも売れる営業マンになりたい!」と思いました。何を売りたいか、どんな事業にしたいかはこれからで、今はただただ営業として一人前になりたいです。

フレッシュタウン伊良原

フレッシュタウンの選考を検討している学生のみなさんへ

フレッシュタウン平澤

平澤/人生の大半の時間を費やすのが「仕事」。働く環境はとても大事です。入社後のギャップに戸惑うことがないように、自分が何をしたいのか、将来どうなっていたいのかを想像しながら、就職活動をしてください。
営業に興味を持っていただけた方、競争心が強い方、士気を鼓舞しあう環境で、一緒にバチバチやりましょう(笑)お待ちしています!

山下/やりたいことがはっきりしている人は強いです!私も「音楽イベントの主催」という目標をぶらさず持っているので、今、営業を頑張れるのだと思っています。どんな会社を選んでも新卒の入社時点では正解はないと思うので、自分の選択が正しかったと言えるように信念を決めてそれに従って行動し、後悔のないようできることは全てやり切ってください。
自分次第で成長できる環境がフレッシュタウンにはあります!ぜひ説明会に参加してみてください。

フレッシュタウン山下
フレッシュタウン伊良原

伊良原/「この会社で本気で働けそうか?」この1点だけは外さないように企業選びをしていくといいと思います。仕事で充実感を得ている人はイキイキしていて魅力的です。
とにかく本気で仕事がしたい方」は是非フレッシュタウンへ(笑) 本気で働ける環境、本気で働いている先輩、「本気のための条件」がすべてそろっています。

ぜひ一緒に楽しく本気で働きましょう!!

フレッシュタウン営業メンバー

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