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INTERVIEW02
中途入社 女性営業 インタビュー
子育てしながら営業を続ける活力。
営業経験者だからこそ感じる
フレッシュタウンの仕事の面白さ
佐藤 亜里沙 Arisa Sato
メディア課 営業職。
2016年中途入社。前職でも営業を経験し、入社以来営業職として従事。
その後、結婚、約一年半の産休育休を経て営業職として仕事復帰。
唯一無二の自社商材が営業を続ける活力に
フレッシュタウンのメディア事業のいいところは、大きく2点あります。
1つ目は【自社ですべて行える】こと。
私が以前いた企業は、商材を売る「代理店」の立場だったので、自社で保有する商材はありませんでした。屋外ビジョンも然りで、通常は「ビジョンを保有する企業」、「ビジョンを営業する企業(代理店)」、「ビジョンへの放映動画を制作する企業」など、様々な企業が携わります。フレッシュタウンは、それらの全ての役割・機能を自社で賄えるため、営業は商材を売ることだけでなく、商材の特性から動画制作に関する知識が身に付き、様々な顧客の制作現場で多くの経験値を得ることができます。
2つ目は【やりがいを目で見て感じられる】ことです。
自身が携わったお客様の動画が、多くの人の目に触れる駅前や街中の自社ビジョンで、常に放映されている、これこそがフレッシュタウン メディア課の最大の魅力だと思います。
放映開始日に各エリアでビジョンを眺めるこの瞬間が、私が仕事を続けていく上で、とても大きな活力になっています。

クライアントの「広報の一社員」という意識で提案を
多くのお客様は、屋外ビジョン放映を単体で検討していることはまずなく、様々なメディア(自社HPやSNS等)での最適な動画活用方法について、時間と労力をかけて情報収集されています。
フレッシュタウンの制作動画は、屋外ビジョンだけでなく、SNSやHP等の他メディアへ無料で展開が可能という強みがあり、(通常、他メディアへの展開は料金がかかります)
他メディアの活用方法についても、マルっとご提案しています。
そのため、メディア課の営業は「ビジョン売り」に留まらず、「クライアントの広報部の一社員」という意識で提案に臨んでいます。この意識を持つことが、お客様から信頼感を得ることに繋がり、『クライアントファースト方針』が部署に根付く要因となっています。
事業を拡大させ、お客様にとってPRの一番の相談役になる
今後、私がメディア課で実現したいことの一つが【ビジョン設置エリアを増やす】ことです。
営業の道中は、様々な駅の空き看板を探すことが癖になり、よく上を見上げるようになりました(笑)「ここに設置して、こんなお客様に営業して、こんな動画を作って・・」なんていう妄想を実現化するためにも、日々の営業から成果を生み出すことが何より重要ですね。
もう一つは、お客様にとって【PR・広報において一番に思い浮かぶ存在】になることです。現場でお客様の悩み(課題観)を聞くと、「どうPRすればいいか悩んでいる」という内容から「様々なメディアが増え、PRについて情報収集する時間や、人手が足りない」という内容に変化してきています。今後もメディアは大きく変化し、新たなものが続々登場することを考えると、この課題は時間がかかっても、根気強く解決していきたいです。
今は比較的個々で動くことが多くなっているので、限られた時間を上手く使って、チームで互いのクライアントへの情報提供について共有し合う機会を増やし、提案の幅が広がる気付きに繋がれば理想的ですね。
子育てをしながらも営業を続けられる環境
産休・育休を含め、約1年半お休みをいただきました。
初めての育児、毎日が必死で1ヶ月が飛ぶように過ぎていっていますが、仕事復帰をして出産時に360度変わった日常が、また大きく変化しました。
それを踏まえ、「ママ営業」として計画とシミュレーションに対して最後までやり切る熱い気持ちと、変化になるべく動揺せず軌道修正できる冷静さの2つを持ち合わせることを意識しています。
とはいえ、子育ては予測不可能なことが起きるので、壁にぶち当たることも多いですが(笑)先に育休明けで復帰・時短勤務している先輩もいらっしゃるので、お話を伺える機会も多いこと、社長や上長にも相談しやすい社風なので、女性社員にとっては非常に心強くありがたい環境が整っています。
この環境を最大限に活用させていただき、自身の目標達成に確実に繋げていこうと思います。
