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INTERVIEW 02新卒入社5年目対談

山下 亜輝

イベント事業 企画提案営業

2020年新卒入社

平澤 瑞貴

イベント事業 制作

2020年新卒入社

伊良原 裕

メディア事業 企画提案営業

2020年新卒入社

2020年に企画提案営業職として新卒入社した3人が語るフレッシュタウンの変化。
今年で入社5年目、現在はエース級に活躍している同期3人に、新卒入社した頃からを振り返っていただき、
自身の仕事内容やなりたい姿、会社の変化について聞いてみました。
入社2年目のインタビュー記事とあわせて、ぜひご一読ください。

制作職への職種変更、チームリーダーに昇格

まずは今の仕事内容を教えてください。

平澤

私は現在イベント課の制作ディレクターをしています。
1年目は企画提案営業として「ブースを売る仕事」をしていましたが、職種が変わり今は「ブースを作る仕事」になりました。

伊良原

新卒入社から変わらず、メディア課で映像制作を中心とした企画提案企画提案営業をしています。 自分自身もプレイヤーとして予算も持ちつつ、現在はチームリーダーとして3名のメンバーのマネジメントと育成を担当しています。

山下

新卒入社から変わらず、イベント課で展示会ブースやイベント制作の企画提案営業をしています。 私も自分の予算を持ちつつ、チームリーダーとして3名のメンバーをみています。

専門性を高めて、売上規模の大きい案件に挑戦

入社1、2年目と比べて、自分自身の仕事内容はどのように変わりましたか?

山下

仕事の規模は大きく変わりました。お客様からいただいたお仕事はひとつひとつ大切なので、大きい小さいということではないんですが、扱える金額はかなり大きくなったなと思います。
具体例に言うと、1、2年目は100万円のブースやイベントの提案が多かったですが、今は1000万円規模のイベントを担当する機会が増えました。ブース装飾や、デザインの提案だけでなく、運営やライブ配信など、イベント全体に関わることをトータル的に提案し、イベント当日に必要なすべてのことをサポートをしています。そういう意味では仕事の内容は大きく変化していて、レベルアップしているかなと思います。

伊良原

私も同じく担当案件の規模はすごく変わったと思います。 新人時代は弊社の運営ビジョンがある地域のお客様をメインターゲットに営業していましたが、現在は誰もが知っているような有名企業からお仕事をいただけるようになりました。ご発注いただく予算も10倍くらいになっています。
また扱う動画のジャンルも増えました。新人の頃は商品紹介動画でしか勝負しかできなかったですが、今ではご依頼いただく動画ジャンルも様々で、動画の中で使用する楽曲や、キャラクターデザインなどもご相談いただけるようになり、対応できる範囲は増えたと思います。

平澤

私はブースについて、より専門的な知識がついたなという実感があります。
ブースを作るにあたっては、床の素材、壁の表装、映像コンテンツ、音響など様々な要素があって、最初は専門性が高すぎて苦労もしましたが、一緒に仕事をする職人さんたちに相談したり教えてもらいながら少しずつ知識をものにしていきました。
今はお客様の要望に対して制作のプロとして提案できるようになり、その結果、展示会ブースだけでなくプライベートショーなど様々な案件を担当できるようになりました。 対応したことない案件の制作相談が来ると、大変さはありつつもそこから得られるものが大きいことを知っているので、"新しいことができるようになる!”というワクワク感ががありますね。

圧倒的な仕事量をこなし、同世代に比べて成長している実感

仕事でできることが増えた要因はなんだとおもいますか?

山下

これはみんな共通していると思いますが、圧倒的な「量」をこなしたことですね。
入社タイミング的に、運がよかったというのもあると思います。 神田支店の立ち上げ後間もない入社だったので、普通の新卒社員じゃできないことをバンバン経験できたと思います。 立ち上げ間もない故に当時は研修などはほとんどなく、不安になったこともありましたが…(苦笑)その分"仕事量”で多くの経験ができたので、結果的には現時点で同世代の企画提案営業より遥かに大きな経験ができていると思っています。

伊良原

あと、先輩が背中を見せ続けてくれた、というのも大きいと思います。先輩もみんなプレイヤーの環境なので、口だけじゃなく数字を結果で示して来ると説得力がありますし「やるしかない・・!」という気持ちに自然とさせられます(笑)
近くで先輩の背中を見ることで自分もやれる!できる!というイメージが持てたので。 入社一年目は、かっこいい仕事だけしたいとか思っていましたけど(笑)社会人になってみるとそんな余裕は全くなく、全部全力でやる!チームのために!事業部のために!と思って、全力で取り組んだことで自信もつきました。
これからは後輩にそう感じてもらえるように、自分が背中を見せていきたいです。

平澤

私は制作に職種チェンジしたことで、それぞれの専門分野のパートナー企業に依頼する立場となり、仕事で関わる人が増えました。依頼する立場とはいえ、専門分野のパートナー会社さんから学ぶことはとても多くて、そういったやり取りを通して、できることが少しずつ増えていったなと思います。
関わる人が多いことで「仕事をするうえでの信頼関係の大切さ」を日々感じています。毎週一緒にお仕事をするパートナーさんもいるので、先週の失敗を挽回したり、無理なお願いをせざるを得ない場面ではどのようにしたら引き受けていただけるかを考えたり、信頼関係を築くための行動を自然と意識するようになりました。

人が増えて事業が成長することで感じる、会社全体の勢い

新卒で入社した4年前と比べて感じる"会社全体の変化”はなんですか?

伊良原

人が増えたことですね。新卒採用で期初に人がどっと増えると、シンプルに“勢い”を感じますし、経験ある中途入社の方からは学ぶことも多いです。
現在、新卒2年目のメンバーが一人、1年目が二人と、自分含めて合計四人のチームリーダーをしています。
昨年初めて一人のメンバーを持ったときに、一人みるだけでも考えることがすごく多くなりました。さらに二人となると一体・・・(笑)と思いますが、多少負荷のかかる環境こそ、自分を成長させてくれると思うので頑張りたいですね!

山下

私もメンバーをもっていますが、後輩が頑張る姿を見ていると、自分もがんばらないと、見本を見せないといけないなと自然と思います。まだまだ上からものを言えるような人間じゃないと思うので、最前線を走って背中で見せる!をやりたいと思います。
「先輩が背中で見せる」はフレッシュタウンのスタイルでもあると思うので、人が増えて、事業や仕事は変化させつつも、そのスタイルは変えないで行きたいと思っています。

平澤

事業が成長しているなという実感が、会社の大きな変化だと思います。
キャリア採用で専門的な知識を持った方が入社して、対応できるイベント案件が増えました。企画提案営業のみんながもってくる案件の規模もどんどん大きくなっていて、「どうやって作ればいいんだこれ!?」というような案件もあったりします。ベテランの先輩に聞いたり、職人さんに聞いたり、実際に工場に行って作業を手伝ったり、事業の成長に応じて、自分の知識やスキルも必然的にアップデートしていかなければと思います。

入社時に目標としていた姿に近づく実感。無数のやるべきことと無限の可能性。

入社時と比較して、自身のやりたいことやなりたい姿に変化はありましたか?

平澤

僕はプライベートイベントをやりたくて入社したんですが、昨年やれたので実現できちゃいました(笑)

伊良原

もう叶ったんだ(笑)

平澤

ただプライベートイベントと一言で言っても、広告商材はその規模によって対応する内容は大きく異なるものなので、もっと大きい規模のイベントはこれからやってみたいです!
今は展示会でのブース施工がメインですが、予算の多いディスプレイ装飾や、ステージ進行や、全体運営の提案も自分でできるようになりたくて、数千人規模の会社の表彰式イベントとかを今後はやってみたいですね。

山下

自分はもともとイベント運営をやりたいと面接で話をして、「企画提案営業として成果をだせたら新規事業でやっていいよ」と言われて入社しました。その思いは今も変わっていないです。
入社してから3年間、展示会ブースを中心に実績を積んで、昨年からはイベント運営案件も担当しているので、やりたいことに近づけているなと思います。イベント運営事業を展開するために、まずは公開コンペに参加したりして実績を増やしつつ、自身も経験を積んで、対応できる人を社内で育成、パートナー企業を開拓したりと協力体制を強くして、フレッシュタウンのメイン事業として確立していきたいです!

伊良原

自分は「事業責任者として新規事業を立ち上げたい!そのために企画提案営業としてまずは最強になる!」という意気込みで入社しました。 今もその気持は変わらず、最強の企画提案営業になるために邁進中です(笑)
3年目まではひたすらテレアポをする企画提案営業スタイルでしたが、去年からは社内のマーケティング部署と連携して、マーケティング施策から考える取り組みをさせてもらっています。4年目の自分に広告予算を任せてもらえるのは本当にありがたいことで、まだまだやれること、やらなければならないことはたくさんあるなと感じています!こうした取り組みもあり、映像制作事業が成長しているのを今すごく感じています。まずは目の前の事業をもっと拡大させて、その後新規事業に挑戦したいです!

人材育成と組織体制の強化で、さらなる飛躍を

これからのフレッシュタウンに必要な変化はなんだと思いますか?

山下

メンバーの育成ですね。仕事ができる人をたくさん揃えていくことが必要だと思います 。3人じゃできないことも10人いればできる。仕事も今後増えていくかなと思うので大きな仕事の依頼が来た時に、チャンスを逃さないために精鋭をそろえておくことは会社として大切だと思っています。

伊良原

メディア課に関して言えば、属人化している企画提案営業スタイルを型化させることですね。コロナが流行した年に入社して、メディア課の再立ち上げみたいなタイミングで企画提案営業をしてきたので色んなリストに色んなトークで企画提案営業してきていい経験になりましたが、振り返ると結構苦しかったな…って。(苦笑)
だから、これから入社するメンバーにはいい意味でもっと楽に、精度高く売れるようにしてあげたいなって想いが強いですね。誰でも楽しく売れるようにすることを目指したいです。

平澤

私は制作の領域を拡大することですね。企画提案営業たちがどんなに大きくて難しい仕事をとってきたとしても、制作できないと足を引っ張ることになるので施工、映像音響、運営進行と作る側としてどんな大型案件も受け止められる体制をつくりたいと思っています。

本気で仕事を楽しめて、成長し続ける環境

最後にこれからフレッシュタウンへの選考を検討する学生さんにメッセージをお願いします。

山下

フレッシュタウンは「自分でやってる実感」を得られる環境です。
逆を言えば、「自走力」が求められるので、そういった環境を求めている人にはすごいおすすめな環境だと思います!

伊良原

イベント・メディア共に実績が増えてきて、勢いが出てきています。
仕事を全力で楽しみたい方はぜひ説明会で会いましょう!

平澤

フレッシュタウンは裁量性(悪く言えば放任主義…笑)が大きい分、自分で動かなければいけないのでその分成長できます!
仕事を通して成長し続けたい方、お待ちしてます!